アクネ菌について

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アクネ菌について

アクネ菌

ニキビ対策商品のCMなどでよく聞くアクネ菌(プロピオニイバクテリウム・アクネス)はよくニキビの諸悪の根源のように語られます。アクネ菌は皮脂腺の中に住んでおり、皮脂を好んで食べますがこのときに作りだす遊離脂肪酸は角栓になったり周囲の皮膚を刺激し炎症させます。それが赤ニキビとなり放っておくと酸化し黒ずみへと色素沈着してしまいます。

アクネ菌の役割

アクネ菌が皮膚上の常在菌として存在しているのは役割があるためです。アクネ菌は皮脂を食べることによって皮膚のph(酸性度)を調整しています。人間の皮膚はph4.5~6.0の弱酸性であるために細菌やカビの発生が抑えられており、この酸性に保つために役だっているのがアクネ菌です。上で述べたようにアクネ菌は皮脂を食べることによって脂肪酸(酸性)を作り出し肌の酸性度を保っているのです。しかし、皮脂が過剰に生成されると厚い角質層が作ら毛穴が塞がれますが、毛穴から皮脂は作られ続けます。アクネ菌は嫌気性(酸素に弱い)ため閉ざされた毛穴の中で嬉々として皮脂を食べ続け脂肪酸を作り続けます。脂肪酸は紫外線などによって変質し固くなったり酸化しすぎたりして周りの皮膚の炎症を引き起こします。

思春期は成長ホルモンのせいで皮脂が作られすぎるため抗菌洗顔料などを用いてアクネ菌を調整してやる必要があります。大人ニキビの場合、乾燥や内臓の不調などもニキビの原因なのでアクネ菌を調整するだけでは根本の解決にはなりません。

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